セックス

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セックス

お尻はSEXの時も、見たい!触りたくなる!重要なパーツです。
むしろ、興奮すると思います。
SEXの時は、好きなようにできますからね♪

 

ある学者の研究によれば、一回の性交でオーガズムに達した際の疲労度は、男子の場合100メートルを疾走、女子は50メートルの散歩程度に相当するといいます。

アナル舐め

お尻は、舐めるのも舐められるのも興奮しますよね。
人によっては、嫌悪感を抱く人もいますけど。(笑)
あくまで前戯のカテゴリーに入る行為と考えましょう。

 

特に男性は、お尻の割れ目に興奮する人もいれば、キュッ!と閉じている穴が愛らしいと感じる人もいるでしょう。
思わずアソコをなめるついでに、アナルまで舐める人もいると思います。
私は、むしろアナルがメインで、
「ちょっ・・バカ!動くなって!!」
と言って、夢中でアナルを舐めまくってます。

 

一方で、実は男性もアナルが性感帯なんです。
でも、本当はアナルを舐めてもらいたい!と願っていても、自分の彼女や奥さんに「アナル舐めて!」と言える人は、なかなかいません。「アナル舐めて」とお願いしてみて断られたら気まずいから言えないし、アナルで感じるということを恥ずかしいと感じている人もいるでしょう。

 

 

クラミジアなどの性感染症や腸炎、ウィルス感染による肝炎など、さまざまな病気に罹患する可能性が高まります。刺激的なセックスを演出してくれるアナル舐めですが、舐めすぎは注意です。

アナルの臭い

匂いフェチの男性ならともかく、普通の男性ならお尻の匂いは気になるところでしょう。
女子のアソコは肛門に近い部分にあるので、便の後に拭き方が適当だと、肛門に匂いが残ります。
アソコの匂いと勘違いされて、アソコがうんち臭いと思われることも。

 

 

また、肛門がすぐに臭くなる人は、痔の可能性もあります。
肛門はまったく匂いがない人はいませんが、あまりにも匂いが強い場合は要注意!
エッチ中、気になって集中できないなんてことがないように、シャワーは必須です。

セックス依存症

セックス依存症(性依存症)は、セックス中毒などとも呼ばれ、性行為を求める衝動や性的妄想が抑えられない依存症です。

単なる「性欲が強い」「エッチ好き」とは違い、自分の意思で症状をコントロールできなくなります。男性だけでなく、女性にもセックス依存症の人はたくさんいるようです。

セックス依存症になると、頭の中がエッチなことでいっぱいになり、日常生活に支障をきたす恐れもあり、場合によってはパートナーとの関係がうまく行かなくなることもあります!
自分がセックス依存症かもしれないと感じたら、一人で悩まずに適切な対処方法をとることが大切です。

 

エッチが大好き=セックス依存症ではない

セックス依存症とは、アルコール依存症などと同じように依存症として診断される病気の一種です。
セックスや性にまつわる事柄に過剰な執着と衝動を持ち、自分では止められません!
セックス依存症は単なる性欲が強くエッチ好きのように勘違いされることもありますが、全くの別物なんです。
※不特定多数との行為がやめられない人のことを指し、単なるエッチ好きとは別次元の問題です。

 

オナニー依存症(オナニー中毒)との違い

オナニー依存症(オナニー中毒)も、セックス依存症と同じように性的な行為に依存してしまい、衝動が抑えられなくなる病気です。
セックス依存症でもオナニーや性的な妄想にふける症状はあります。
しかしオナニー依存症の場合、オナニーやエッチな動画にのみ強い衝動を覚えます。
暇潰しにやったオナニーが癖になり、依存症になることもあるため注意が必要です。暇さえあればオナニーをしたくなり、不安やストレスなどがあると性器に手が伸びてしまうかもしれません。
男性のオナニー依存症では、相手のいるセックスではイケなくなる「膣内射精障害」が出ることもあります。

 

  • セックスをしたあとに虚しさを感じる
  • 人よりもセックスの回数が多いと悩んでいる
  • 性欲がないのにセックスしてしまう
  • セックスだけが異性を求める理由になっている
  • 不特定多数と性的関係を持ってしまう
  • 初めて出会った他人とセックスしてしまうことが多い
  • セックスの衝動を感じると、我慢したり抑えることができない

セックス依存症の人はセックスのことばかり考えて、仕事や健康に支障をきたしても、求める衝動を止められないようです。
ダメだと思いながら改善できないため、落ち込み、鬱病につながることもあるでしょう。

 

孤独や不安をセックスで満たそうとしている

セックス依存症の根本にあるのは、孤独や不安感です。
埋まらない孤独や不安をセックスで満たそう、忘れようとしてしまいます。
セックス中は、一時的にせよ相手から積極的に求められるため、孤独や不安に悩むことがありません。
この場面の経験が脳にインプットされることで、辛くなるとセックスに解決を求めるようになります。
ストレスを回避するためだけのセックスは、本当の愛情関係にはつながりにくく、根本的に心が満たされることはないでしょう。
そのため心を満たそうとして、相手を次々替えたり、何度も求めたりしてしまいます。
セックス依存症は心の病気であり、自分の意志の強さやセックスの好き嫌いなどは関係ないと考えられています。
意志が弱いから依存したわけではないですし、セックスが好きだろうとなかろうとセックス依存症になることはあります。
むしろセックス依存症の人の多くはセックスを楽しめない、依存状態であることに悩んでいるはずです。
自分の意志とは全く関係なく発症するため、自分を追い詰めたり悩んだりせずに、適切な治療を受けるといいでしょう。

 

セックス依存症の治療方法

セックス依存症を完治させるには、自分一人で何とかしようとせず、専門家や第三者の力を借りることも必要になります。
専門機関へ相談することで、根本的な解決に近づくでしょう。

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