後背位(バック)

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後背位(バック)

セックスの後背位(バック)は、四つん這いになった女性に、後ろからペニスを挿入します。
両者が立っての場合は、立ちバックといわれます。
お互いの顔は見えないですが、人によっては正常位より挿入がしやすいです。
女性または受け役が四つん這いになって手をついたところに、男性または立ち役が膝をついて背後から性器を挿入する征服感があるので、このアングルが好きな人が多いみたいです。
男性は女性を征服している感覚、女性は男性に犯されている感が味わえ、とにかく貪欲に快楽を追求したい時には最適の体位です♪
またスパンキングがしやすく、後ろから犯されるような体位のため、M気質の女性からも好かれます。
お互いの顔が見えないのもメリット(顔が見たい人もいます)で、自分の表情を気にすることなく思い切り感じることに集中できるのも利点の一つです。とくに女性は自分の感じている顔がどう見られているのか気にしなくてよいのでとても気が楽です。

 

 

後背位では、突きあがった女性のお尻やグンとそらした腰や背中など、視覚的な興奮材料が多く飽きません。お尻フェチの男性にはたまりません!
ピストンの最中にペニスが抜けてしまった時など、焦ってもう一度入れようとする時に勢い余って別の穴に入ってしまわないように気を付けましょう(笑)。

立ちバック

お互いに立ちながら、後ろから男性が挿入する体位です。
後櫓(うしろやぐら)とも呼ばれます。
女性の手を壁につかせたり、何かにつかまらせたりして行います。片足を挙げさせて挿入したり、女性にお尻を突き出してもらったりすると挿入しやすくなります。
立ったまま後ろから女性を責めるというシチュエーションだけで興奮してしまうので、少しSっ気のある男性の場合は女性を犯しているような感覚を得やすいのがこの体位です。
また、多少無理がある体勢なのにもかかわらず彼女が足腰をガクガクさせて感じているのを見ると、「そんなに気持ちいいのか」と、興奮がかきたてられます。
利点として、立ちバックは必ずしもベッドを必要としないため、どんな場所でも行えるというメリットがあります。
お風呂場、階段、キッチンなど、多種多様な場所で行えるため、「色々なシチュエーションでセックスをしたい」「盛り上がったその場でしたい!」という男性にとっては、まさに理想の体位でしょう。
Gスポットが刺激されるため、膣奥よりもGスポットが感じるという女性におススメの体位です。

 

寝バック

寝バックとは、うつ伏せになっている女性の足を少し広げさせて、男性がその上から挿入する体位です。
何と言っても利点は女性の膣の締まりがよくなることでしょう。
寝バックは、うつ伏せのほうが脚やお尻に力を入れやすい女性にとっては、とても膣イキがしやすい体位と言えます。女性が感じやすいというメリットも。
寝バックの正しいやり方は、女性をうつ伏せで寝かせた状態で足を45度程度開かせて、女性の背後に男性が馬乗りになる形で挿入を行います。
その挿入角度や奥まで挿入する時の深さは、ペニスの勃起時の角度も関係し、女性のま〇この場所が上向きなのかそれとも下向きにあるのかによっても感じ方や反応は違ってきます。
普通のバックで突くと女性が痛がるという場合に試してみてほしい体位です。

 

セックスをするといっても、いきなり寝バックから行うカップルはいないと思います。
スムーズに移行させるためには、
正常位→騎乗位→背面騎乗位→後背位(バック)→寝バック
が理想。

 

この体位、かなり地味な体位にもかかわらず、色々と理由はありますがこの寝バックを経験したことのある女性の中ではかなり人気の高い体位となります。
また、体勢的にも体力的にもラクですので、寝バックを長時間やり続けることができますので、心的にも身体的にも一体感を作り出すことができるので、スローセックスには欠かせない体位のひとつでもあるんですね。
男性にとっても女性にとっても体力面、体勢面でも非常にラクに行えるというのがひとつのメリットでしょう♪

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